骨移植後の経過観察の時期や方法はどうあるべきか?

アクアデンタルクリニック院長の高田です。
日本歯科放射線学会から出ている
「 インプラントの画像診断ガイドライン」 を読んで勉強しています。
ガイドラインの中の大切な内容をまとめながら、ブログに残していきたいと思います。

骨移植後の画像診断について

骨移植後の経過観察の時期や方法はどうあるべきか?

骨移植後の経時的変化についての報告があり、画像で経過観察を行う意義はあ
ると考えられる。ただし、症状と画像所見との関連が明確ではない。また適切な画像診断 の時期と方法に関して明確な根拠はない。 

上顎洞底挙上術とインプラント即時埋入術後 1年の時点で、全体の約 4 分 1の症例にお いて、上顎洞底がインプラントの先端と同レベルか、下であった。

 

骨質・骨密度は CT検査でわかるのか?

またそれらは予後と関連あるのか?

骨質と骨密度(Lekholmと Zarb の 分類を含む)以外は計測や位置関係についてであったため簡単に計測・把握できると考え
られた。骨質と骨密度には多くの意見があり、またインプラントの予後(成功/失敗)と 関連があるのか否かについてコンセンサスが得られていなかったので、これを調査した。