「顎関節症への実践的アプローチ」

院長の高田です。

「顎関節症への実践的アプローチ」の本を読みました。

内容は

・力のリスク診断における6項目

・力によって起こるトラブルと現象

・顎機能診査の方法

・正常顎関節の構成と動き

・顎関節症の主な臨床症状

・クレピタス(ジャリジャリ・ピチピチ)は、なぜ起こるのか?

・顎関節症と力のリスク(咬合状態)

などです。

今日からの診療に生かしたいです。

「顎関節症の診断と治療」

院長の高田です。

「顎関節症の診断と治療」の本を読みました。

内容は

・顎関節症の病態分類
・顎関節症の診断基準

・日本顎関節学会による顎関節症の症型分類の手順と診断基準

・変形性顎関節症の顎関節部のレントゲン画像

・認知行動療法・行動変容療法
・セルフケア指導

などを勉強し直しました。

臨床に生かしたいと思います。

アバットメントの着脱回数が周囲組織に及ぼす影響

院長の高田です。

「アバットメントの着脱回数が周囲組織に及ぼす影響」という本を読みました。


内容は

・天然歯・インプラント周囲軟組織の比較
(上皮性付着、結合組織性付着、血液供給源、など)

・インプラント周囲の炎症リスクに関する考察

・インプラントの接合様式と感染リスクの関係性に関する考察
(マイクロリーケージ、マイクロギャップ、マイクロムーブメントについて)

アバットメント着脱を1~9会繰り返した際の細菌による感染の評価

などを学びました。

臨床に生かしたいと思います。