インプラント周囲炎における発症要因の検討

「インプラント周囲炎における発症要因の検討」の本を読みました。

 

内容は

・リスク要因になりえるエビデンスが強い因子

・インプラント周囲病変の定義

 

・エビデンスが強いとされるリスク因子

  歯周病の既往

  口腔衛生状態

  メインテナンスの頻度

 

・エビデンスは強くないが術者側が検討を要するリスク因子

  固定様式(セメント残留)

  インプラントポジション(埋入位置の不正)

 

・リスクとして考慮すべき因子

  埋入部位

  周囲の角化粘膜幅

  骨質

  インプラントの表面性状

  埋入時期

  骨造成の有無

  上部構造の形態

 

・インプラント周囲炎の発症を食い止めるための臨床的ポイント

 

を学びました。

臨床に生かします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根管治療の作業終末位を考察する

院長の高田です。

「根管治療の作業終末位を考察する」の本を読みました。

 

内容は

 

・根管治療の作業終末位の選択肢の中でもっとも望ましいものは

 

・ファイル試適と根尖の解剖学的構造物

 

・加齢による解剖学的根尖、解剖学的根尖孔の変化

 

・セメント象牙境の形状

・オーバーインスツールメントの弊害とは

・理想的な作業終末位とは

・臨床における作業終末位の設定方法

 

について学びました。

臨床に生かしたいと思います。